粉体塗装 流動浸漬とは?
昭和30年前半に西ドイツで開発された塗装法です。
塗料容器の底の部分に多孔版を配置し
そこから圧縮空気を送ることにより粉体を攪拌流動させ
その中に予熱した被塗物を浸漬することにより
200μ~500μの塗膜を形成します。
イトミ化工では、この流動浸漬法での塗装を主に行っております。
塗料容器の底の部分に多孔版を配置し
そこから圧縮空気を送ることにより粉体を攪拌流動させ
その中に予熱した被塗物を浸漬することにより
200μ~500μの塗膜を形成します。
イトミ化工では、この流動浸漬法での塗装を主に行っております。